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バイアグラの効果的な使い方

芝生で話し合っているカップル

バイアグラは世界的に最も有名な勃起不全症治療薬です。
勃起不全症(ED)は加齢による生活習慣病の影響、手術の影響、外傷の影響、脳の問題などによって起こります。
いずれの要因においてもバイアグラは有効な治療薬となります。
ここではバイアグラのより効果的な使い方について解説します。

まずバイアグラは性行為の1時間前に服用することが推奨されています。
添付文書によると、この薬は服用してから0.8~0.9時間後に最高血中濃度に達します。
つまりこの時が最も薬の効果が出やすいタイミングということになります。
性行為の30分前の服用でもぎりぎり効果が現れるとも言われていますが、添付文書の記載内容から読み解いても、最も効果的に使用できるタイミングは性行為の1時間前ということになります。

またバイアグラは食事による影響を大きく受けます。
添付文書によると、空腹時に服用した場合と食後に服用した場合とを比較すると食後服用した場合の最高血中濃度到達時間は空腹時服用した場合のそれと比較して1.8時間延長するとされています。
つまり食後に服用する場合には性行為の1時間前の服用では思うような効果が得られないということになります。
また食後服用した場合の最高血中濃度は、空腹時服用した場合のそれと比較して42%も減少するということも添付文書に記載されています。
つまり最も効果が得られた時間帯においても食後服用の場合には空腹時服用の場合の42%の効果しか得られないということになります。
このことからバイアグラの服用は食事から少なくとも2時間以上間隔を空けて行うように推奨されています。
2時間よりももっと長く間隔を空けることができればより効果的に使用できるでしょう。